社員とお客のみんなを幸せにするマネジメントのコツ -6ページ目

第1337回 変化とは!? 鳩山さん。。。。

変えるというのは、いろんな軋轢を生みます。


特に関係者が多い場合は、ちょっと変えるだけでも、波風は途端に大きくなりますよね。



会社組織でありがちなことなんですが、新管理職がやってきて、まずやることは、

前任者のやってきたことの否定と、抜本的な改革。


これは、新管理職自身にとっては、きちんと練り上げたものだと思いますが、

モチベーションの出所を考えると、自分の存在意義を示そうと、ある意味感覚的な行動に近かったりします。


変化とはべつに、大きく変えることだけじゃないと思います。


できるところからコツコツ変えていって、最後に大きな変化を生みだすのも、一つの方法だと思います。







やり方がまずかったんですかね。汗




第1336回 UGC・CGMの在り方について。

もはや、死語に近いかも。


UGC、CGMについて。



ブログが気軽に使えるようになってから、個人による情報発信の絶対量が増え、そして、その重要性も高まってきました。


今では、Ustreamを使えば、誰でも生中継をできる時代ですからね。



みんな、自分が伝えたいこと。表現したいことを、非常に低コストで発信しています。




まぁ、ここで思うのが、言論の自由と、発信者の自己責任の問題。



今のネットメディアでは、発信者は、(ほぼ)自分の個人情報を明かさずにいろんなことが言えます。


逆にいえば、自分がリアルの世界で特定されないからこそ、バーチャルの世界で言いたいことを言えるような感じだと思います。

どんなに非難されようと、それが自分の実生活に影響を与える心配はほとんどありませんからね。



じゃぁここで、もし、どんなことを書くにせよ、ネット上に何らかの書き込みをした場合には書き込んだ人の氏名や住所、連絡先がすべてわかるようになったら、、、。



言論の自由という点から批判は相次ぐでしょうが、面白い効果はあるんじゃないかなと思います。







第1335回 自分がわかるように再構成する。

あまりにも難しい問題とか、巨大な問題にぶつかってしまうと、ついつい立ちすくんでしまいます。


立ちすくんで何もできずにいるのは時間の無駄ですので、何でもよいから、とにかく行動を起こしてみることが大切だと思います。



そのために、何をすべきかというと、自分にとってわかりやすくなるように、問題を見つめなおすことだと思います。



細分化したり、自分にできることを見つけたり、過去の事例が応用できないか考えたり。



たとえば、とんでもなく難しい課題であっても、いくつか条件を設けることで、突破口を見出すこともできます。



なんでも良いので、一歩一歩進む努力と工夫が大切ですね。