第1341回 予想を当てるよりも大事だと思うこと。
新規案件を進めるときには、いろんな予測の上で、仕事を組み立てていかないといけません。
予測の精度が高ければ高い程、仕事量がへり、思う結果を獲得しやすいですよね。
予想が外れれば、結果が伴わないかもしれないし、さらに、余計な手間が増えるかもしれないし。。
でも、予想は外れることは、無視できない確率で発生するわけで、
むしろ、そんなときにどう対処するのかが、大切じゃないかと思います。
会社の体力やチームワーク、トップのカリスマ性など、いろんなリソースが試されるときだと思います。
また、会社が組織としてより強固になるきっかけにもなったりします。
予想をあてるよりも、予想した後の行動のほうが大事だと思います。